「2011年4月」のアーカイブ



本人限定受取郵便物とハンコの文字

郵便局から、本人限定受取郵便物到着の知らせが届いた。

局に電話をすると、いくつかの時間帯を選び、その時間に配達してくれるそうだ。

用意するものは、運転免許証(他、本人確認証明証のリストあり)、印鑑、それと本人限定受取郵便物到着お知らせの用紙だそうだ。

全て、準備はしたが、ひとつ問題があった。

それは、ハンコが目詰まりしていて押しても文字にならないこと。

宅急便や宅配便だと、それでも「いいっすよ、大丈夫っすよ」と言ってくれ、問題無いのだが、郵便局はダメで、以前書留を受け取った際は、代わりにサインをした覚えがある。

そのため、今回は受取がスムーズに運ぶよう、ハンコの目詰まりを、先のとがったヘラで掃除した。

そして、目詰まりは解消されたが、その際、気付いたことがあった。

吉の字が「土(つち)+口」なのである。

私の苗字は「吉」という字が使われているのだが、「吉」には二種類の書き方があって、「土(つち)+口」と「士(し)+口」なのである。

20年以上前から、土+口は使用されないようになったようで、シャチハタ、ハンコ、ワープロ、パソコン文字など、今では全て「士(し)+口」になってしまった。

しかし、私の家系が何百年も使っている文字は「土(つち)+口」なのである。

これは、祖先が土(つち)に関係している焼き物を作っていた家系だからと聞いている。苗字をくれたのは、加賀の前田氏ということだ。

そんなこと、すっかり忘れていたのだが、ハンコを掃除していたら、なんと、「土(つち)+口」の吉であった。だから、ずいぶんと古いハンコなのだろう。

三文判の安いハンコが何本もあるので、詰まったので捨ててしまおうと思っていたが、捨てずにこれからも大事に使って行こうと思う。

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ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインは、障害者や高齢者のためにバリアがない、使いやすい、などの工夫することを言う。

確かに、家の中で足元に何かが転がっていたりすれば歩きづらいのではあり、片づけておくことは大切である。しかし、利用する人の程度にもよるが、バリアフリーにしたり、使いやすくしすぎてしまうのも考えものであると感じた。

バリアがあることによって、それがかえってリハビリ効果を発揮することもある。そのことをふまえた上でユニバーサルデザインはあるべきなのではないだろうか。

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